出版社内容情報
【30万人の痛み・不調を治したメソッド】で、現在も【毎週、1万人以上の人が実践】している健康になるための体操(体を動かす実技)です。
「姿勢の悪さ」だったのです。
腰痛、座骨神経痛をはじめ、膝の痛みや股関節痛は姿勢を整えれば治ります。
頭痛、首の痛み、肩こり、脊柱管狭窄症、手足のしびれ、椎間板ヘルニア、O脚、胸の詰まり、冷え性、視力、生理痛、生理不順なども姿勢がよくなれば治ります。
姿勢が悪いと、体のアチコチに負担がかかります。
伸びきっている筋肉や縮みまくっている筋肉ができてしまうのです。それが「凝り」や「痛み」となるのです。
その凝りや痛みを取り除くには、背骨の周りにある筋肉をほぐして、〈いい姿勢〉を体に覚えさせ、それを維持しつづけることが大切。
この〈いい姿勢〉になるために、抜群の効果があるが「自力整体」。
自力整体は、誰でも、カンタンにできる健康体操。
ヨガのような、体の硬い人にとっても、難しいポーズはありません。「気持ちいい」と感じるところを、自分で自分をマッサージするのが自力整体。「気持ちいい」から続けられるんです。
本書は、「30万人の痛み・不調を治した」自力整体の矢上裕が自信を持って解説しました。
自力整体で痛みや不調が治り、その健康な体を維持し続けるため、
毎週1万人超の人が自力整体の教室に通っています。
多くの方が治ったからこそ、これだけの人が通い続けているのです。
「お医者さんに行っても治らない……」とお悩みの方に、
ピッタリの一冊です。
内容説明
病院で治らなかったあのつらい痛みが、ウソのように消えます!30万人の痛み・不調を治したメソッド。
目次
第1章 なぜ、悪い姿勢はいけない?
第2章 痛みがなくなる“いい姿勢”
第3章 なぜ、悪い姿勢になってしまう?
第4章 自力整体が“いい姿勢”を取り戻す
第5章 自力整体で姿勢を整えよう
第6章 それぞれの痛み・不調の治し方
著者等紹介
矢上裕[ヤガミユウ]
1953年、奄美大島で生まれる。関西学院大学2年のとき、予防医学の重要性に目覚め中退し、鍼灸の道に進む。鍼灸院開業中、自力で経絡を調整する「自力整体」の原型である経絡調整体操を考案。さらにヨガ、断食、整体を学び「自力整体」を完成。現在、関西で自力整体教室を指導している。さらに遠隔地の人のために通信誌『じりき通信』を郵送し、定期的研修や合宿などのスクーリングを行っている。現在、「矢上予防医学研究所」所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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JUN
Humbaba
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