目次
第1章 自力整体・整食・整心法とは?
第2章 自力整体で身体を整体にする
第3章 整食法で内臓の疲れをとる
第4章 日々の暮らしで身体を整える
第5章 それぞれの症状の原因と改善法
第6章 実践!自力整体
著者等紹介
矢上裕[ヤガミユウ]
1953年、奄美大島で生まれる。関西学院大学2年のとき、鍼灸の道に進む。鍼灸院開業中、自力で経絡を調整する「自力整体・整食・整心法」の原型である経絡調整体操を考案。さらにヨガ、断食、整体を学び「自力整体・整食・整心法」を完成。現在、関西で自力整体・整食・整心法教室を指導している。「矢上予防医学研究所」所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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いっちー
2
興味をもってすぐに70代の両親にも勧めました。私はヨガの方が好きですぐにやめてしまいましたが、両親は今も続け、さらには彼らの友人たちにも広まっています。何か健康のためにしなきゃと思っている60代以降くらいにはちょうどいい健康法のようです。是非ご両親に勧めてあげてください。2013/02/05
ゆき
1
鍼灸院を開業後、ヨガや断食、様々な食事法などを試し、たどり着いた自力整体や整眼法はまだ進化を続けそうだ。付録のDVDも1時間半と習慣にするには長過ぎるが、手首、足首、手足の親指をほぐす、身体を弛めるなどポイントをつかめる。身体が硬いのは歪んでいるから。五座柔軟法がてきることを目指す。空腹で眠り、朝食を食べなくても便が出るのが理想。年をとったら炭水化物を控えると身体が整う。眼筋の脱力のために眼鏡やコンタクトは必要な時だけ使用し、夜は暗がりで過ごす。2021/03/13
Risa Shimowada
1
DVDは長いのが難だけど、ほぐれて気持ち良い。過去に買った自力整体の内容と一部被るが新しい動きもあり。肩の動きで無くなったのがあるけど両方やるべきか、新しい方だけでいいのかわからん。 本はこんなに厚くなくても良いでしょう、と思う。炭水化物抜きは合わないのでやらない。前の整食法が良い(続かないのが難なのだが)。2013/07/24
ルル
0
何事も自分の力が一番ですね。整体、整食、整心、心がけます!やはり脳は興味深いです^^2014/10/29