Shinsei sports navi
きれいにクロール―ゆっくり泳げばうまくなる

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784405081802
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C2075

内容説明

モスクワ、ロス、ソウル五輪代表3回、長崎宏子がクロールでスイスイ泳ぐコツをレッスン。

目次

Prologue ゆっくり泳いできれいなフォームを
1 泳ぎの悩みBEST10
2 考えてから泳ぐ!練習のススメ
3 泳ぎのメカニズムを知ろう
4 クロールのココが大事!
5 きれいなクロール練習法
6 長く泳ぐためにターンのマスター
7 準備運動のススメ

著者等紹介

長崎宏子[ナガサキヒロコ]
1968年秋田市生まれ。1980年史上初の小学生代表としてモスクワ五輪に選出される。ロス、ソウル五輪に参加。ロス五輪では、平泳ぎ100m6位、200m4位に入賞。1993‐96年までIOC選手委員。現在はスポーツコンサルタントとして、講演、水泳指導に活躍中。有限会社ゲンキなアトリエ取締役。ベビーアクアティクス主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mittaka

1
クロールの泳ぎを撮影したカラー写真がとても綺麗。こんなに透明度の高いプールで泳げるなんて羨ましい。あとがきを読んで長崎宏子がクロールに関して劣等感を持っていたと知り驚いくとともに「水を理解し、水に身を任せる」というのを一番伝えたかったんだと理解した。 ポイントの中では以下の三つが参考になった。 1)ローリングすることで水の抵抗が少なくなり、ストロークと息つぎの効率がアップする 2)水を押し出すときローリングを利用する 3)水面に顔を出したときコースロープを見ると頭の位置が安定する これらを意識して練習する2019/06/23

宮田 朋和

0
水泳の基本であるクロールを題材とした入門書です。 私にとって水泳は「昔取った杵柄」で、本書のおかげでいろいろ思い出すことが出来ました。 なかなかプール行けないので、今のところイメージトレーニングにしか使えていません(笑)2012/06/13

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