生まれ変わるバッティング―勝つための野球術

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784405081550
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

内容説明

本書は、あの世界のホームラン王・王貞治選手(現・福岡ダイエーホークス監督)を育てた日本一のバッティングコーチ・荒川博を中心に、早稲田大学の野球・ソフトボール関係者が研究プロジェクトチームを組み、“バッティング”とは何かを追求したものです。

目次

1 荒川博に学ぶ「これがバッティングだ」
2 メジャーリーグから学ぶ「これがバッティングだ」
3 バッティング練習を考え直そう
4 メジャーリーグから学ぶ「これがバッティングのトレーニングだ」
5 スポーツ・バイオメカニクスから学ぶ「これがバッティングだ」

著者等紹介

荒川博[アラカワヒロシ]
荒川博野球塾塾長、日本ティーボール協会副会長。元毎日オリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)・元読売ジャイアンツ打撃コーチ。元ヤクルトアトムズ(現ヤクルトスワローズ)監督。世界のホームラン王・王貞治氏(現ダイエーホークス監督)の育ての親

吉村正[ヨシムラタダシ]
早稲田大学人間科学部教授(健康科学)。日本体育大学非常勤講師(野球・ソフトボール)。早大卒業後、アメリカ留学、野球・ソフトボール上級リーグで活躍。ソフトボールでは2年連続オールスター、最優秀選手、打点王、本塁打王、誠実賞等受賞。昭和46年、アメリカのオールスターの一員として帰国、日本代表チーム相手に、打率6割。昭和63、平成元年ハワイ大学客員教授。ワールドシリーズには団長兼監督として2度出場。アメリカへのチーム遠征での団長・監督は10回を越える。ソフトボールでは日本語・中国語・英語による著書が30冊、ビデオも30本をそれぞれ超え、日本を代表する世界的指導者・研究者(健康科学の著書・論文多数)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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