意味がわかるとゾッとする怖い遊園地

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意味がわかるとゾッとする怖い遊園地

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784405073906
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

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 ようこそいらっしゃいました。
 ここは “意味がわかると怖い遊園地” です。

 当園は、今年で創立五十周年をむかえる、歴史ある遊園地ですが、
 最近、お客様のあいだで、こんなうわさがささやかれているそうです。

 「あの遊園地にいくと、なにか不思議なことが起こるらしい」

 どうやら、かつてこのあたりは、いわくつきの土地だったようです。
 もちろん、お客様の安全には、万全の配慮をしております。
 チケットはお持ちですか?
 入園ゲートはこちらです。

 それではどうぞ、最恐の一日をお楽しみください。

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「意味がわかるとゾッとする」シリーズ第三弾!
今度は遊園地を舞台に、怖いお話をお届けします。

まだ暑さの残る九月の第一日曜日。
臨時のスタッフアルバイトとしてやってきた役者志望のフリーター。
三度目のデートで遊園地を訪れた付き合いたての大学生カップル。
フリーパスチケットが当選し、遊びにやってきた四人家族。

来園者や遊園地のスタッフ、そして……?
さまざまな人々がおりなす、恐怖の一日をご堪能ください。

1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適!

お話を読み終えたとき、あたはきっと、その恐怖に対面するはず──!!

著者等紹介

緑川聖司[ミドリカワセイジ]
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。