出版社内容情報
外国へのお土産としても人気の、日本の伝統的なあでやかな柄のおりがみ32点をつけ、英訳つきで基本のおりがみの折り方を紹介します。
18センチ×18セントとやや大きめのおりがみを切りとり線で切ってそのまますぐに使えるので、おりがみが初めてという外国人の方でも、簡単に作品がつくれます。
鶴やコマ、小物入れなどの定番作品から、おばけやへび、フラミンゴなどちょっとコミカルな作品まで、自分用にも、プレゼント用にも満足できます。
さまざまな和柄を見ているだけでも、楽しめる1冊です。
内容説明
伝統柄の千代紙32枚付き。英訳付き。
著者等紹介
小林一夫[コバヤシカズオ]
東京都生まれ。NPO法人・国際おりがみ協会理事長。お茶の水おりがみ会館館長。折り紙などに関する伝統技術・文化の普及に尽力している。世界各地で折り紙や染色技術の展示や講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。