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出版社内容情報
ようこそいらっしゃいました。
ここは “意味がわかると怖い図書館”です。
あなたは、本当に怖いのは、どんなお話だと思いますか?
本当に怖いのは、それが怖いお話であることに、気づかれないままでいるものではないかと。
ここに集められたお話は、何気なく読んでいると気づかないかもしれませんが
本当は恐ろしい真実が隠されているものばかりです。
あなたはその真実を、いくつ見抜くことができるでしょうか……。
全部読み終わったときに背筋がゾクっとするような、怖いお話23作品を掲載。
1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適です。
お話を最後まで読んだとき、きっとあなたは、その恐怖に対面するはず──!!
内容説明
本当に怖いのは、それが怖いお話であることに気づかれないままでいるお話なのではないかと。…背筋がゾクっとするような、怖いお話23作。
著者等紹介
緑川聖司[ミドリカワセイジ]
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。