出版社内容情報
日本国内で、あるいは、海外旅行先で出会ってしまう可能性のある毒のある生き物をリアルタッチの最新書き下ろしイラストで一挙大公開。
オーストラリアに棲息し、その毒は一度に成人男性100人をも殺すといわれる世界№1の超猛毒ヘビ・ナイリクタイパンなど、世界の猛毒生物をオールカラー、ど迫力イラストで紹介。猛毒生物の生息場所からさまざまな武器、毒の種類など、猛毒生物のすべてがわかる。
オールカラー・総ルビ・240ページ。大人気の「図解大事典」シリーズ
内容説明
日本国内や海外旅行先で出会ってしまう可能性のある猛毒生物約110種を大迫力のイラストで紹介。
目次
陸に棲む猛毒生物(ナイリクタイパン;ラッセルクサリヘビ;イースタンブラウンスネーク ほか)
海に棲む猛毒生物(オーストラリアウンバチクラゲ;ハブクラゲ;カツオノエボシ ほか)
ウイルス 細菌 寄生虫(COVID‐19(新型コロナウイルス)
エボラウイルス
マラリア原虫 ほか)
著者等紹介
加藤英明[カトウヒデアキ]
静岡大学講師。1979年生まれ。爬虫類学者・生物学者(農学博士)。外来生物が生態系に与える影響について研究。世界50か国以上に行き、希少な爬虫類の生態調査を行っている。テレビ出演や講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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