内容説明
MS‐DOSは、日本語を処理するための辞書として、単語/熟語辞書と文節辞書のふたつの辞書を備えています。この本では、どちらの辞書も使うことができるように、このふたつの辞書の使い方について、多くの具体例を示しながら、だれもが操作できるとともに理解が得られるように、やさしく、かつ詳しく説明しました。
目次
第1章 日本語処理に必要なファイル
第2章 文節変換で日本語を入力する
第3章 ローマ字入力によるカタカナ、ひらがな漢字の入力
第4章 熟語変換で日本語を入力する
第5章 辞書ファイル保守ユーティリティ・DICM