内容説明
手紙の書き方にはマナーがあり、相手との関係や、季節、シチュエーションなどによって細やかな心づかいが必要。大切なポイントをおさえ、タイミングよく“心の伝わる”手紙をしたためる。
目次
１章 手紙・はがきの書き方の基本
２章 季節の手紙
３章 おつきあいの手紙
４章 困ったときの手紙
５章 結婚の手紙
６章 弔事の手紙
７章 カード・一筆箋
８章 ＦＡＸ・メール
感想・レビュー
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ちはや＠灯れ松明の火
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『外資系商社の第一線でご活躍される●●様にお心あたりをご紹介いただけないかと～』ほう俗に言う縁故入社というやつですか、『役員の子息であっても入社試験の結果で採用を決定しているということで～』そらそーだ、一般入社組がキレんぞ。『長女の●●が交通事故を起こし、損害賠償をしなければ～』任意保険の継続をサボったばかりに全額自腹とは恐ろしや、『実は、私どもは昨年家を購入し、そのローンを抱えておりますため～』他のことで役に立てればって具体的にはどんなもんかね。これらの懇願と拒絶の手紙口語で意訳してみたくなりますな。 2015/05/29
海戸 波斗
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２０１４年７月１５日初版発行。2015/11/10
