内容説明
鳥取砂丘、大山、三徳山、智頭宿から温泉、グルメ、鬼太郎までよくわかる“鳥取学”の決定版。
目次
第1章 鳥取県ってどんなとこ?
第2章 歴史編
第3章 宗教・民俗編
第4章 考古・史跡編
第5章 交通・産業編
第6章 自然編
第7章 記録・伝え編
著者等紹介
日置粂左ヱ門[ヒオキクメザエモン]
1935年、鳥取県生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業。同大大学院文学研究科(内地留学)。元公立高校教諭。鳥取県史編さん審議会専門員を経て、現在、新鳥取県史編さん専門部会委員(古代中世)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伊達酔狂
2
★★★2013/03/25
pollack
0
当方は近年中国・四国エリアに近年引っ越してきたので、広く浅く勉強するために、このシリーズを読んでいます。砂丘以外の鳥取の魅力を知ることができ、本書で取りあげられた所にいつか訪ねて丁寧に見て回りたいです。しかしこのシリーズ全般に言えるのですが、歴史描写がやや淡白で、いまいち頭に入ってきません。僕がただ単純に勉強不足なのでしょうが、もう少しドラマティックに描かれると面白いにと感じています。2015/07/31
Machina Sapiens @人工無能
0
現代版風土記。わが故郷鳥取の今昔。2013/03/27