内容説明
日光東照宮、足利学校、中禅寺湖からしもつかれ、ギョーザ、プロスポーツまで「下野国」の魅力がよくわかる。
目次
第1章 栃木県ってどんなとこ?
第2章 歴史編
第3章 自然編
第4章 民俗編
第5章 産業編
第6章 考古・遺跡編
第7章 人物編
著者等紹介
福田三男[フクダミツオ]
1947年、宇都宮市生まれ。下野新聞社にて運動部長、学芸部長、論説委員などを歴任。2006年より文星芸術大学准教授。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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金吾
26
あまり馴染みのない栃木県ですが、歴史編は面白かったです。特に東照宮と北極星の関係はピラミッドみたいで感動しました。宇都宮氏についてもっと詳しく書いていたら更に嬉しかったです。2023/06/02
ヨダ
5
栃木県民・出身者位しか読まないだろう本(笑)うーん、そんな豊かではないと思うけども。私の周りだけ??歴史と民俗は面白かった。とりあえず、久々にスープ焼きそば食べたい。2013/07/11
麻生未来琉
3
高校の時に通っていた栃木県。意外と芸術家が多いので驚きました。宇都宮餃子は最初は反対されていたことにもビックリ。確かに、餃子にはスマートなイメージはないけれど。2014/05/10
やすかりし
2
筆者によっての読みやすさ、分かりやすさの差が激しい。2013/01/12
ゐわむらなつき
2
地元の魅力が存分につまった一冊。なるほど、地元民でも知らなかった事実が多数掲載されていて非常に興味深かった。まぁ栃木県民以外は別にふーんって感じだろうけど、ふるさとを知るにはもってこいの内容であった。2012/09/21