内容説明
最初の王メネスからクレオパトラまで、王たちを待ち受ける運命とは?『死者の書』で読み解く来世への旅。
目次
第1章 繁栄の勃興期(最初のファラオ―メネス;王墓とサッカーラ―第一・第二王朝の王たち ほか)
第2章 苦難の復活期(王国の再統一―メンチュヘテプ二世;救世主アメニの実像―アメンエムハト一世 ほか)
第3章 動乱の中興期(新形式の王墓、王家の谷―アメンヘテプ一世/トトメス一世;女王誕生―ハトシェプスト女王 ほか)
第4章 破滅の終末期(二つ目の黄金のマスク―タニスの王たち;南から来た支配者―ヌビアの王たち ほか)
著者等紹介
吉成薫[ヨシナリカオル]
東京都生まれ。昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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