内容説明
長宗我部氏、坂本龍馬、自由民権運動から「まんが甲子園」、四万十川、皿鉢料理まで、明るく、たくましく、元気になれる“土佐学”を学ぼう。
目次
第1章 高知県ってどんなとこ?
第2章 幕末・明治維新編
第3章 自由民権・近代編
第4章 考古・遺跡・歴史・宗教編
第5章 人物・文学・言語編
第6章 産業・地理編
第7章 民俗・自然編
著者等紹介
谷是[タニタダシ]
1939年、高知市生まれ。高知大学文理学部文学科(国文学専攻)卒業後、高知新聞社に入社、営業部門をスタートに、東京支社副部長、高松支社長、高知新聞企業株式会社事業局長代理・同情報局長などを歴任、2000年に定年退職。現在、土佐史談会副会長・理事、高知市教育委員会生涯学習課「春の市民学校」歴史講座前講師、高知県各地で土佐の歴史に関する講演活動や、油絵の個展を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaorie
9
高知県好きとは言え、かなり偏った知識しかない私にはちょうどいい、高知県の歴史や自然衣食住文化について書かれている。高知出身の人物に関する話題では幕末維新の人物が多いとはいえ、当然私の心の師寺田寅彦も登場。読むとどんどん高知の歴史に興味が湧いて、高知に行きたくなる本。3度目の高知訪問はこの本の所為かもしれない。2015/03/03
あでりぃ
2
高知県を知っている人には、改めて知ることができ、知らない人にはガイド本的な役割をもつ。どちらの人にも楽しく読める。2014/08/16
えいた5
0
「いごっそう」といういい意味での強情さ気質が多くの人材を輩出してきたのだなぁと思った。2015/07/18
tommy
0
高知県について浅く広く学べる本である。様々な謎を解説する内容なので、目次を見て、興味ある内容だけ読んでもいいかもしれない。高知に行く前に持って行ったら良いと思う。2014/03/13
kamedon
0
高知が好きで興味があり読んでみた^^2018/05/06
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