こちらの商品には新版があります。
内容説明
京都御所、清水寺、宇治平等院、天橋立から、祗園祭、紫式部、京言葉、八ツ橋、任天堂まで。優雅な伝統と先進性をあわせ持つ“KYOTO学”。
目次
第1章 京都府ってどんなとこ?(府民性―伝統を重んじ、やりたいことを押し通す;年中行事―京都ならではの「しきたり」 ほか)
第2章 伝承・説話・文学・芸術編(浦島太郎の伝承地に伝わる浦の島子って誰?;小野篁はエンマの冥官って本当? ほか)
第3章 行事・寺社・祭礼・宗教編(壬生狂言はパントマイム?;葵祭ってどんなお祭り?『源氏物語』の物見車争いって? ほか)
第4章 歴史編(古代の「丹後王国」とはどのような国だったのか;奈良の平城京から遷都した長岡京の謎 ほか)
第5章 産業・地理編(「京野菜」とはどんな野菜?;西陣織が全国的に有名なのはなぜ? ほか)
第6章 自然編―鉱物・植物・野鳥(京都の誇る合せ砥は水と火のはからい?;かつて伏見深草にはゾウがいた! ほか)
著者等紹介
井本伸廣[イモトノブヒロ]
1938年、京都市生まれ。京都大学大学院理学研究科修士課程(地質学鉱物学)修了。京都大学理学博士。京都教育大学学長を経て、京都教育大学名誉教授
山嵜泰正[ヤマザキヤスマサ]
1936年、京都市生まれ。立命館大学大学院法学修士。京都教育大学附属高等学校・京都教育大学非常勤講師兼務、定年退官。現在、説話伝承学会会員、京都地名研究会常任理事。京都リビング新聞・京都勤労者学園などカルチャー講師。『三木パウロ・安土セミナリオ第一期生』で第16回宇治市・紫式部市民文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
LUNE MER
Yuichi Yamasaki
いちろう
麻生未来琉
-
- 和書
- 有機化学 (改訂版)