春夏秋冬 鎌倉めぐり

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784404041548
  • NDC分類 291.37
  • Cコード C0072

内容説明

武家政権の中心地として築かれた文化遺産、近代日本のレトロモダンな建築の数々、そして美しき自然に彩られた都市、鎌倉。その魅力を四年にわたって伝えてきた長期連載「湘南の風 古都の波」から、とくに素晴らしい写真と文章を選りすぐり、五章に再構成。

目次

春(紅梅・白梅…浅春の散策―荏柄天神社;少しだけ遅れて流れる時間 ほか)
夏(ホタル―鶴岡八幡宮;「乱材祭」の熱気―材木座海岸 ほか)
秋(甘い香りの道案内―海蔵寺;花想い地蔵―明月院 ほか)
冬(豊漁祈願―坂ノ下;汐神楽―材木座海岸 ほか)
無季(美男におわす―高徳院;街と自然の「接線」 ほか)

著者等紹介

宮田一雄[ミヤタカズオ]
産経新聞ニューヨーク支局長、編集長などを経て、2009年、産経新聞特別記者編集委員兼論説委員。鎌倉観光文化検定2級

渡辺照明[ワタナベテルアキ]
1983年に産経新聞入社、産経新聞写真部長などを経て、2009年に産経新聞写真報道局長。1993年に国内のラムサール条約締結地をルポした企画取材で日本新聞協会賞を受賞。2007年11月から鎌倉をテーマに撮影を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuko

19
写真がとても綺麗です。春夏秋冬それぞれの魅力が伝えられています。来週梅を見に行こうと思って、参考にします。2016/02/05

退院した雨巫女。

7
《私‐図書館》鎌倉を旅したくて読む。どの季節に行くか、参考にするはずが…。読めば読むほど悩みが深くなり、どうしよう。f(^_^)2013/03/09

ひまわり

4
写真とエッセイ 見慣れた風景ではあるものの 写真として切り取られるとどうしてこんなに美しい街なんだろう^^ 同じような構図で写真をとってみても とてもこんな風にとれない。これがプロの技なんでしょうね。だいたい人が途切れることが少ないし(笑) 祈りの場としての鎌倉の意味も これからの日本にとって大切にしていかなければと思いました。2012/08/27

hitsuji023

2
写真が豊富で、鎌倉の見所がわかりやすく紹介されていた。何度か行ったことがあるが、まだ行ったことがない場所も多い。季節によって見所も違うと再確認。2015/03/21

ちゃか

1
鎌倉紹介本。写真がカラーで大きく入っているから、見やすい。季節ごと、イベントごとで区切ってあって、読みやすい。四季紹介のところは文章が多かったけど、いい感じ。2012/06/26

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