内容説明
世界遺産姫路城、神戸の異人館、甲子園球場から宝塚歌劇団、出石皿そば、灘の名酒、平清盛まで、兵庫県の魅力を満載。
目次
第1章 兵庫県ってどんなとこ?
第2章 歴史編
第3章 神話・伝説・考古編
第4章 人物編
第5章 産業・鉄道・街道・舟運編
第6章 文学・宗教・民俗・芸能編
第7章 地理・地質・植物編
著者等紹介
大国正美[オオクニマサミ]
1958年生まれ。京都大学文学部卒。専門は日本近世史。神戸新聞編集担当のかたわら、神戸深江生活文化史料館長や伊丹市資料修史等専門委員長、雑誌『歴史と神戸』の編集長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Syo
28
ふぅ〜。 すごく、ためになった。2021/07/05
ゐづる
22
ま〜だいたい知ってることばっかり載ってたので、新しい発見はなかったかな。なんとなくウキウキペディアから写したっぽい印象が拭えない本でした。2014/09/18
金吾
21
山陽道沿いはある程度知っていますが、それ以外はあまり知らないので、丹波・但馬の部分は面白かったです。歴史編が良かったです。2024/07/03
HANA
12
兵庫県の様々な所を紹介したような本。とはいえ行った事があるのは神戸と姫路くらいであり、後は場所の位置さえはっきり知らない。そんな自分のような人間でも読んでいると色々魅力的に感じる、兵庫県って意外と奥深いものですね。しかし読んでいて気になったのは、やはり有名なところは瀬戸内側に偏っている点。出石とかあるし、一度日本海側もゆっくり回ってみたく思いました。2012/02/19
本野 杜蔵
6
大好きな神戸。この本片手に、ぶらり散歩ウォーキング。海に!山に!歩きすぎて、腰痛になりました。歴史を感じながらの街歩きは楽しいです。2014/04/13