内容説明
富士山、駿河湾、伊豆半島、浜名湖まで、これぞ“静岡学”の決定版。
目次
第1章 静岡県ってどんなとこ?
第2章 歴史編
第3章 人物・文学編
第4章 民俗・宗教・考古・史跡編
第5章 地理・自然編
第6章 産業編
著者等紹介
小和田哲男[オワダテツオ]
1944年、静岡市生まれ。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、静岡大学名誉教授・文学博士。専門は日本中世史、特に戦国時代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あん
23
学生時代、この本の編著から歴史学を学びました。静岡ってどんなとこ?と言う謎が、歴史・人物・文学・歴史・地理・産業などから謎とかれます。静岡県好きにはたまりませんよ(^^)2014/07/06
akapon
2
静岡県についての蘊蓄が歴史・地理・文化・産業等々項目別にたくさん書いてあって楽しい。一編が2-3ページなのでどこからでもすぐ読めてとっつきやすいのもいいね。昨年発売されてよく売れている。この本を読むまで赤石山脈=南アルプスというのを知らなかった。この辺りでは時々てっぺんだけ見える富士山よりも赤石山脈の方がなじみ深いけども、あれが噂に聞く南アルプスだったんですか。知らないことばっかりだなあ。2012/04/15
DBII け
2
静岡県好きにはたまりません。2012/07/31
DBII け
1
歴史の編は分からないことばかりでしたが、他はやはり誰かに読んで貰いたいです。静岡~!Oh静岡~!2013/10/08
月と星
1
★★★これって、静岡県民しか読まないよね…購入してすぐに息子の担任にあげちゃいました。2011/12/26