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内容説明
今も残る「尾張」と「三河」のライバル意識?名古屋はやっぱり日本一だがや!歴史からプロスポーツまでなるほど“愛知学”の決定版。
目次
第1章 愛知県ってどんなとこ?
第2章 歴史編
第3章 人物編
第4章 宗教・民俗編
第5章 地形・生物・考古編
第6章 産業・文化・一般編
著者等紹介
白井伸昂[シライノブタカ]
1938年愛知県生まれ。立命館大学・仏教大学文学部卒。仏教文学会会員。元県立高校教諭。安城市桜井地区文化財保存会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niwanoagata
15
読みやすかった。気持ち有名どころは少し避けたかな、と言う感じ。義朝の木太刀の記録云々の件は知らなかった。2020/06/17
麻生未来琉
2
愛知県には色々と有名なもののルーツがありますね。今回も楽しく読めました。ただ、ヘビの写真だけが……単に苦手なだけですけど(´・ω・`)2014/05/09
紺色の風書
1
街中、郊外のウォーキングの時、その土地の歴史や自然にある程度知っていると楽しみがより深まりますが、本書はそれに応えられる適度内容程度です。郷土史の厚く難しそうな専門書と観光ガイドブックの中間位で、少し詳しく知りたいのに丁度良い位ですかね。単行本の不思議事典シリーズが出た頃、興味があったのですが、少し引くところがあったけど、今回文庫本で手に取りやすくなったのは良かったです。積ん読本の読了でしたが、順次他の県も読んでみたいと思います。2015/03/03
愛理ちゃん88
1
総花的にいろんなことが書いてあります。すぐに忘れそうな内容ですが。2014/10/21
のり
1
愛知県を知る。その①。幾つかの、なるほどっ!はあったが、全体としてはいまいちだった。2012/08/04