内容説明
本書は、何千人もいる聖人たちのうち、代表的な38人を取り上げ、その生涯と奇跡・伝説などをわかりやすく紹介。神と人とを結ぶ「聖なる者」が織りなす清冽な信仰の世界をお楽しみください。
目次
第1部 殉教者たち
第2部 聖人と悪魔
第3部 聖人と奇跡
第4部 罪から遠ざかる
第5部 小さな者と共に
第6部 イエスを囲んで
第7部 宣教に生きる
著者等紹介
千葉桂子[チバケイコ]
東京都生まれ。ノンフィクションライター。キリスト教史研究家。古代のキリスト教思想や伝説から現代の福祉問題など、雑誌や単行本を幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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katerinarosa
7
まとまりがなかったと言えばなかったかも。聖人に関するエピソードを羅列して終了、な感じ。でも知らない聖人が何人かいたのでそれは良かったと思うし、日本ではこういう出版物はないからこのクオリティでも問題はないのかもしれない。2017/09/17
m
2
電子にて読了。知ってるようで実は知らない聖人の話。殉教した日が天国では聖なる命となって生まれ変わった日=誕生日として祝う。イングランドの国旗などの白地に赤の十字架は聖ゲオルギウス十字と言われている。サンタクロースの元になったのは聖ニコラウス。そういえば今まで知らなかった聖母マリアの最期についても書いてあった。キリストが亡くなってから十二年も生きたのね。イエスの誕生日は冬至で、ヨハネは夏至と対になっている。キリストの父ヨセフは大勢の中からマリアの夫として選ばれた。2025/08/08
ネチラ
1
入門的に読めるのがありがたかった。物足りない人もいるだろうけど。2018/04/18
KBS
0
エピソードがちょっとはしょってるけど数が多く、自分の知らない聖人もいくつか紹介されていたので参考になった。2012/04/29
bittersweet symphony
0
先月発売の芸術新潮 2011年11月号が宗教画を中心にしたヴェネツィアの特集だったのに引きずられて、書店で目についた本書を拾い買い。半数はおなじみの人たち半数は日本ではあまり知られていない人たちといった感じでしょうか。文章はタイトルどおりの軽く流し読みのできる薀蓄本の類ではあります。2011/11/25




