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内容説明
伊達家の歴史、名勝地、多賀城の謎から温泉、グルメ、楽天イーグルスまで。宮城県の魅力についてとことんまで知る執筆者たちが詳しく解説。
目次
序章 宮城県ってどんなとこ?
第1章 歴史編
第2章 考古・遺跡・自然・民俗編
第3章 人物編
第4章 宗教・文学編
第5章 地理・産業編
著者等紹介
吉岡一男[ヨシオカカズオ]
1933年、宮城県生まれ。東北大学文学部修士課程修了。宮城県内公立高校、宮城県図書館勤務を歴任。現在、仙台郷土研究会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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VAN
2
本屋に積んでいるのを見て衝動買い。地元民としては興味をそそられる帯でしたが、内容はツメが今一歩といった感じで物足りなさを感じました。話のネタにできそうな内容があればと期待していただけに残念。こういう話は自ら足を使って汗をかかなければダメなようです。2013/12/09
りらこ
1
古代からの歴史あり、楽天イーグルスあり、盛りだくさんだけど、一つ一つが短いから、広く浅く、って感じね。出身有名人、今なら羽生くんは外せなくない?荒川さんも。でも1番の有名人はやっぱり政宗様かな。2022/02/13
mk
1
仙台旅行中に本屋で広告を見て買っちゃった。うんちく好きで宮城県に興味がある人向けのライトな本。地図を片手に読むとなおよいのでは。◆地理・産業篇が一番面白かった。今年発行なので震災に関する記述が少しあるのも良し。野蒜港の夢や、それが東北本線の場所に影響したことが一番興味深かった。◆各コラムタイトルのおかげで読みやすかったけど、執筆者のうち2人ほど、ポイントの分かりにくい文章を書く人がいた。まあ仕方ないか。2011/09/02
紺色の風書
0
宮城県に10年程前に住んでいた時期があったので、興味あって読みました。宮城野区に住んでいたけど、宮城野と宮城野原の異同は?など、色々と面白かったと思います。やませや冷害についてもう少し欲しかったと思う。東海以西や日本海側からは、春から夏の天候の違いは大きいんだよね。これからも行くことはありますが、やはり知識が増えると、楽しみがより広がると感じられた。2016/03/13
cocolate
0
東北本線のルートの謎が面白かった。赤と緑のLEDもよろしく。2014/12/29
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