内容説明
豊かな自然と愛郷心にあふれる広島の歴史・人物・産業・文学からグルメまで。広島の見どころ、お国自慢の謎ふしぎ８４。
目次
序章 広島県の県民性
第１章 歴史編
第２章 考古・民俗編
第３章 人物編
第４章 産業編
第５章 文学編
第６章 地理・自然編
著者等紹介
松井輝昭［マツイテルアキ］
１９４８年生まれ。県立広島大学人間文化学部教授。専門は日本中世文化史、文書管理史
池田明子［イケダアキコ］
１９４６年生まれ。ノンフィクション作家、ひろ銀経済研究所理事、中国建設弘済会理事、頼山陽文化財団評議員、テレビ新広島番組審議会委員、尾道市文化財保護委員会委員、東広島市文化財保護審議会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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国士舘大学そっくりおじさん・寺
51
地元愛の強い人なら熟知している様な他愛のない記事も多いが、これは出版社のナイス頓知。こういうのはそこの都道府県では必ず売れる。広島県の歴史は要するに『宮島』『毛利元就』『原爆』である。2012/08/12
やっち＠カープ女子
28
広島を案内する機会が多いので、うんちくが言えたら…と、買ってみました。広島県人には興味深い内容で、まあ、面白く読めましたが…観光本では無いです。2013/08/04
金吾
24
広島の県民性、歴史、民俗、人物、産業、文学、自然について書いています。謎はありませんが、概要はつかめます。歴史、自然編が良かったです。2023/05/29
みなみ
13
広島の県民性、歴史、地理、産業がコンパクトにまとまっている。かなりマニアックな記述も多く、広島の案内をするときに少しは役立ちそう。広島の方言の「たいぎい(面倒くさい)」や「たちまち(とりあえず)」は良く使うなぁ。2019/08/27
カープ坊や
11
お気に入りさんの感想を読んで 本屋さんに取り寄せ依頼。 昨日ようやく入荷しました。 『広島学』『広島ルール』など簡単な広島紹介本かと思いきや！ 歴史や人物 文化など かなりマニアックな部分まで紹介されており 面白い。 本書にも紹介されている 下蒲刈は縁のある島ですし 機会があれば もう少し深く勉強したいものです。 2013/08/12
