内容説明
世界が涙した悲劇から十四年、亡きダイアナ妃の忘れ形見ウィリアム王子の婚約が発表された。お相手は大学の学友ケイト・ミドルトン、八年の交際を実らせてのゴールインだった。母の死を弟ヘンリー王子とともに乗り越え、まっすぐに成長した王子はどんな半生を過ごしたのか？そして新プリンセス、ケイト・ミドルトンとはどんな女性なのか？世紀のロイヤル・ウェディングまであとわずか。若きカップルの「今」と「これから」に注目したい。
目次
１章 母へのレクイエム
２章 未来の王妃ケイト・ミドルトン
３章 母ダイアナの死
４章 父チャールズと母ダイアナ
５章 プリンセスの苦悩
６章 大人への階段を上るウィリアム
７章 将来のキングとして
終章 ダイアナ妃初来日の思い出
著者等紹介
渡辺みどり［ワタナベミドリ］
東京都生まれ。文化女子大学客員教授・ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、日本テレビ放送網入社。報道・情報系番組を担当。８０年、「三つ子十五年の成長記録」を製作、日本民間放送連盟賞テレビ社会部門最優秀賞を受賞。８９年、昭和天皇崩御報道のチーフプロデューサーを務める。９０年に退職、文化女子大学客員教授に就任、映像・女性学を講義（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kobayo
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英国民はこの二人に未来を託しているのだろうと推量。本書では兄弟の仲はよかったようだ。2022/09/25
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