内容説明
ベルリンからミュンヘンを経てヴィーンに至るまでの行程を忠実に再現し、戦後の姿をも描く。
目次
1 道はベルリンから
2 ニーチェとヴァーグナー―バイロイトへの道
3 祭典の地ニュルンベルク
4 ナチス党発祥の地ミュンヘン
5 オーバーザルツブルクの山荘
6 アドルフ少年の想い出
7 青年ヒットラーのロマンス
8 ヒットラー一族発祥の地
9 ヴィーンは反ユダヤ主義
10 ベルリン―最後の道
著者等紹介
永峯清成[ナガミネキヨナリ]
1932年名古屋市生まれ。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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