内容説明
石田三成の汚名を冤ぎ義に殉じた生涯を描く。
目次
第1章 出自と生いたち
第2章 石田三成の足跡
第3章 太閤没後の体制と動向
第4章 三成隠退後の家康の行動
第5章 石田三成の挙兵
第6章 太閤晩年の不祥事、石田三成関与説
著者等紹介
白川亨[シラカワトオル]
昭和39年3月、望月印刷株式会社専務取締役に就任。その後、代表取締役に就任。昭和54年3月、胃の悪性腫瘍(胃癌)治療のため胃を全摘。昭和61年、代表権を返上、非常勤取締役、監査役を経て昭和63年退社。以後歴史学の研究に専念、史跡史料探索のため全国を奔走(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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