内容説明
親日家・英国大使の激動の日々を綴った記録。明治31年1月1日~明治33年5月4日。
著者等紹介
サトウ,アーネスト[サトウ,アーネスト]
1843年、ロンドン生まれ。ユニバーシティ・カレッジを卒業後、1861年18歳で外務省に入り、幕末から維新後にかけて、英国公使パークスの下で活躍。1895年から1900年まで駐日公使。その後、1906年まで、駐清公使を務める。1929年没。享年86
長岡祥三[ナガオカショウゾウ]
1926年東京生まれ。1947年東京大学経済学部卒。1985年まで明治製糖(株)勤務。その後、明治期の日本を紹介した英語文献の研究、翻訳に従事。日本英学史学会、日英協会、日本アジア協会に所属。2008年8月逝去
福永郁雄[フクナガイクオ]
1939年鹿児島県生まれ。鹿児島大学文理学部卒。1999年森村商事を退職。現在タイ国チャンマイに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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