内容説明
歴史画の第一人者・中谷立太が描く華麗で精緻な歴史絵巻。
著者等紹介
中西立太[ナカニシリッタ]
昭和9年、長野県上田市で中西義男、コトの間に長男として生まれる。中西義男は童画家で、昭和初期の自由画運動、農民美術運動、創作版画運動などで功績のあった春陽会会員、山本鼎の弟子であった。昭和37年、小学館科学図説シリーズ『人類の誕生』で、第8回サンケイ児童出版文化賞受賞。同時受賞者に岩崎ちひろ(童画家)、松谷みよ子(小説家)がいる。昭和39年、『生命のふしぎ』『人体の科学』小学館科学図説シリーズ全体で第11回サンケイ児童出版文化賞大賞受賞。昭和43年、のちの劇画家・小林源文氏に弟子入り。この頃からフジミ模型、ミドリ、日模などのプラモデルのボックスアートをはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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