内容説明
二度にわたって家康に背きながら、その治水技術と農村経営によって重用された初代関東郡代・伊奈熊蔵忠次。江戸を覇府ならしめた男の生き様を活写する書き下ろし長篇力作。
著者等紹介
松浦節[マツウラタカシ]
昭和8年、広島県に生まれる。昭和30年、広島大学卒。平成14年「伊奈半十郎上水記」で、第26回歴史文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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