感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
10
1945年のアメリカの占領開始から2005年の西武の堤義明逮捕までの数々の事件を通して戦後60年を振り返る2005年発行の本書。それからもう10年以上経つが、短い期間で濃い(?)事件が多発してるなあと実感。にしても貧乏人は小さな金で大きな代償を払い、金持ちほどドデカい金をしらっと動かしてなに食わぬ顔でいたりする。ほんと政治家と企業家と芸能人はとことん厚かましくないと生きていけないねとつくづく感じるw2017/10/23
猪子
1
自分が生まれる前に起きた事件などは実に興味深かった。しかし政治関連事件にはあまり興味がないので読むのが割と大変でした。2014/01/10