明治・大正・昭和天皇の生涯 愛蔵版 (愛蔵版)

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  • サイズ B5判/ページ数 263p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784404032850
  • NDC分類 288.41
  • Cコード C0021

内容説明

激動の世紀を歩んだ天皇三代の足跡。生誕から崩御まで古写真と年譜で綴る。

目次

第1部 明治天皇の生涯(詳細年譜 明治天皇の足跡―年譜でたどる六十二年の生涯;激動の中の明治天皇―「明治」新国家と天皇像;ドキュメント 人間・明治天皇 ほか)
第2部 大正天皇の生涯(詳細年譜 大正天皇の足跡―年譜でたどる四十七年の生涯;知られざる悲劇の大正天皇―封印された新時代の天皇像;父天皇と嘉仁親王―期待と不安の親王教育 ほか)
第3部 昭和天皇の生涯(詳細年譜 昭和天皇の足跡―年譜でたどる八十七年の生涯;昭和天皇激動の二十年―即位から終戦への道;ドキュメント 人間・昭和天皇 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北本 亜嵐

13
明治、大正、昭和と3代の天皇陛下の生涯やその時代の出来事を克明に知ることが出来る一冊。なかなか面白かった。2016/01/08

田中峰和

3
3人の天皇の中では、侵略戦争に加担せず病弱で影の薄い大正天皇を表紙に使っているところに興味をもった。明治・大正の天皇は多数の女官に孕ませていたが、昭和天皇が側室制度を廃止したことで、ややこしいことになってしまう。そもそも大正天皇も側室の子。現皇太子が我がままで無理やり雅子妃を迎え入れ男子の出産もなく、女系天皇論まで飛び出した。弟の秋篠宮に男子が生まれなんとかなりそうだが、そうなると小室圭が天皇の義理の兄になってしまう。皇紀2600年とか天皇家の歴史の長さを誇っているが、実際はまだ4代目。何かと問題が残る。2018/06/26

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