内容説明
本州の古代地名は、九州の地名が転移・模写された!邪馬台国は、大王国という意味の古代九州倭語。『記紀』神話は俗言の連発。
目次
邪馬台国の語源
ヤマトの発生
邪馬台原論
『記紀』の時代設定
倭王旨(石上七支刀銘・三六九年)・イササワケ・ホンダ本牟多ワケ大王・八幡麿・応神天皇
隅田八幡人物画像鏡銘文解明
邪馬台国論
ヤマト(地名)の発生
邪馬台国(倭人語)とその位置
倭の五王・謎とその原因
匈奴冒頓単于と左・右屠耆王
樟勾宮クスノマガリノミヤ
著者等紹介
村田治一[ムラタジイチ]
1947年東京大学ドイツ文学科中退。公務員・証券・自動車関連に転職5回。1955年このころから約半世紀にわたり、邪馬台国・古代史関連書籍を愛読。1990年このころから本格的に研究し、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。