日輪(ひ)の神女(かむめ)―紅蓮の剣

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  • サイズ B6判/ページ数 495p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784404031594
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

弥生時代末期邪馬台国、卑弥呼の宗女台与が産んだ子は神の子か、それとも人の子か。我が子を殺せ、と神に命じられる台与。激突する大和、筑紫の二つの邪馬台国。死力を尽くして戦うシャーマンたち。前作(第一回古代ロマン文学大賞受賞作)を凌ぐ迫力と感動の大作。

著者等紹介

篠崎紘一[シノザキコウイチ]
1942年、新潟県生まれ。早稲田大学文学部卒業。先端技術企業の経営者の眼で、IT革命時代に生きる現代人の精神の自由を探求し、日本人の魂のルーツである古代(縄文、弥生、古墳時代)を対象とする新しい文学ジャンルに挑んでいる。作品『日輪の神女』(郁朋社)第一回古代ロマン文学大賞受賞
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感想・レビュー

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**古史古伝**時は、弥生時代。卑弥呼の死後、戦乱の倭国で、その血を継ぐ少女台与は邪馬台国の救世主となるべく、凄絶な神事の難行に挑む!日本民族の根源を探る、癒しの古代民俗小説、ついに誕生!?(紹介文・他より)――これは傑作!よくぞ膨大な考古学、民俗学資料を掻き集めて…、弥生時代の人々の精神と信仰、そして文化をここまで描き切った!…と、著者には万感の拍手を送りたい! ⇒続き2014/02/13

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