東アジア交流史事典

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784404028259
  • NDC分類 210.18
  • Cコード C0021

目次

古代(旧石器時代に大陸との交流はあったか;縄文人と弥生人の顔はどう違う?;オホーツク文化とは?―北東アジアと北海道 ほか)
中世(中世日本の国境はどこか;三国史観とはなにか;蝦夷(エミン)と蝦夷(エゾ)はちがうのか ほか)
近世(ポルトガル人と日本人はどのようにして出会ったのか;日本で鉄砲はどのようにつくられたのか;ザビエルはなぜ二本差しについて書いたのか ほか)

著者等紹介

小市和雄[コイチカズオ]
1950年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、早稲田大学非常勤講師。共著に『東京都の不思議事典』『西行のすべて』

増田正弘[マスダマサヒロ]
1961年東京都生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。現在、東京都立墨田川高等学校教論。共著に『史料でたどる日本史事典』

鈴木哲雄[スズキテツオ]
1956年千葉県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、千葉県立千葉高等学校教論。著書に『社会史と歴史教育』。共著『古代末期の葛飾郡』
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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