日本古代史 都市と神殿の誕生

日本古代史 都市と神殿の誕生

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784404026361
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

人はなぜ都市をつくるのか!?なぜ人は都市に魅せられるのか!?古代日本人はどのようにして神を祭ったのか!?弥生の巨大環濠集落と伊勢神宮の神明造りを思わせる超大型建物の謎。

目次

第1部 都市と神殿(日本における都市の成立;古代人の神と祭り)
第2部 池上曽根遺跡とその時代
第3部 シンポジウム 弥生の環濠都市と巨大神殿

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おらひらお

3
1998年初版。大阪にある弥生時代の大集落遺跡「池上曽根遺跡」が盛り上がっていた頃に刊行された本。弥生集落の勉強に迫られて目を通す。当時は今よりも熱気があったように感じました。現在の都市論や集落論はどんな感じかな?2011/08/22

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