玉川上水と分水 (新訂増補版)

玉川上水と分水 (新訂増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784404022097
  • NDC分類 K517
  • Cコード C8021

内容説明

東京の水の歴史をさぐる入門書として、わかりやすい文章で書かれ、イラストも多いので小学校の社会科教材として最適。全国学校図書館協議会の選定図書になっている。

目次

1 玉川上水ができる前
2 江戸のまちと神田上水
3 玉川上水
4 玉川上水の分水
5 新田の開発と分水の利用
6 その後の玉川上水と分水
7 今の玉川上水と分水

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

arere

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近所にある散歩道、玉川上水。小平には10ほどの橋がかかるが、玉川上水のできた江戸時代には2つしかなかった。いまの府中街道と喜平橋だ。 羽村からおよそ43キロの道のりを、わずかな高低差を利用し、江戸の四谷まで水を運んだ。分水による各村への供給。時代による変化など、とてもわかりやすい良書。2016/10/10

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