幕末遊撃隊 伊庭八郎

幕末遊撃隊 伊庭八郎

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784404020208
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0021

内容説明

一本の火の箭となって幕末を駆けぬけた伊庭八郎・箱館に死す。片腕の美剣士幕末の青春。

目次

序章 駒形橋の雨
第1章 心形刀流
第2章 伊庭道場
第3章 死病からの脱出
第4章 美剣士誕生
第5章 遊女小稲
第6章 奥詰隊上洛
第7章 ミキ狂乱
第8章 渡月橋・剣の舞
第9章 京の女夜叉
第10章 家茂、大坂城に死す
第11章 鳥羽・伏見の死闘
第12章 栄光の賊徒
第13章 痛根!左腕を失う
第14章 厄介丸
第15章 横沢の隠れ家
第16章 微衷残照

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

樹。

1
小説とゆうよりは、資料に残っている出来事を想像と考察を交えて物語風に並べたとゆう印象だが、伊庭八郎を清廉な義の人として書いている点は好印象。 薩長と慶喜批判がなんだか微笑ましい位です(笑) (後者は才能は認めるけど、ひととしては認められない、とゆう書き口) 心形刀流の始祖からはじまったときはちゃんと終わるのかいな?と思ってひやひやしたけれど、ちゃんと終わりましたね(笑)2016/08/24

0
☆☆2004/11/18

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