中世の城と考古学

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中世の城と考古学

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  • サイズ A5判/ページ数 601p/高さ 23X17cm
  • 商品コード 9784404018861
  • NDC分類 210.2

内容説明

考古学と歴史学の最新の成果を基に、豊かな史料を内包する城館が語る中世世界。

目次

序にかえて 中世考古学と城郭史研究とのあいだ
第1章 城館研究の方法と視点(中世城館研究の構想;城館研究の視点と方法の展開―伊賀地域における考古学的城館研究;城館出土の瀬戸・美濃大窯製品;城館出土の陶磁器が表現するもの)
第2章 地域形成と城館(絵図にみる城館と町;中世城館の画期―館と城から館城へ;中世集落の動向と流通機構の再編―越中における中心集落網に関連して;地域史研究と中世城館―武蔵・八王子城を素材として)
第3章 権力と城館(本拠の展開―14・15世紀の居館と「城郭」・「要害」;戦国大名の領国と城―岩城氏を例として;戦国期における「境目の城」と領域;織田政権期の城館構成―丹波を例として)
第4章 村落と城館(山間地域の小型城郭;中世居館のありかた;中世の居館・寺そして村落―西国を中心として)
第5章 発掘調査と城館(チャシとその性格;北海道の城館;東北北半の城館―中世後期における;熊本の中世城館;グスクとその構造)
結びにかえて 中世城館研究の課題と展望