感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シマウマヒツジサイ
4
箱館戦争の意義、幻の共和国と榎本武揚、幕艦開陽丸、箱館戦争とフランス軍事教官団、五稜郭について、松前藩の動向、箱館戦争人間模様、医聖高松凌雲の活躍、土方歳三と新選組、明治維新と箱館戦争、1869年の箱館事変、その他両軍の軍備や参加部隊・諸藩等の資料が収録されています。1869年の~は箱館戦争に居合わせたイギリス軍医の孫がその祖父の記録を元に講演された時のものらしく、客観的に当時の様子が語られていて面白かった。2017/10/07
北狐
0
函館戦争に関する包括的な研究論文集。これ一冊で重要なポイントは確かにほとんどすべてわかります。2008/10/12
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