ひらり、 〈７〉 - ピュア百合アンソロジー

アンソロジー

新書館（2012/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 371p／高さ 21cm
• 商品コード 9784403671166
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ついたことなし(凍結)]

読む前「表紙神じゃん」読んだ後「表紙神じゃん…」

2012/04/10

[もっち]

のっけから四ツ原フリコがすばらしい　藤たまき、大沢あまね、紺野キタ、…ともうほんと読むほどテンションが上がる　そして桑田乃梨子とTONOでいい感じにソフトランディングするという、いやマジ大好きですこの雑誌　吉田丸悠もだんだんおもしろくなってくるなー　犬丸は海賊版より本編を、と言いたいけど、…こっちもすごいすてきだから困る

2012/03/30

[古槍新垢]

桑田乃梨子が百合ッ！と思って以来だからvol２ぶりに購入。２号のときに感じた安定感が更に増していて、いつの間にか普通に自分好みに雑誌になっていたように思う。自分の好みなところで平均化しているからかな。TONOや紺野キタ、めらなんかは続き物なんだよなぁ、シリーズ揃えよう。新人賞作品はベタだけど佐知の目が小さいのが良い。藤たまきがすごく良い雰囲気なんだけどオチまでの流れがちょい雑にみえる。「とりあえず好きそうなやつだけパパッと読もう」と考えていたのにガッツリ一気に全部読んでしまったのはつまりそういうことです。

2012/03/25

[オトトギ]

藤たまき、今村陽子、未潘あたりが良かった、というかつまらない作品が無い。凄い。ただ今号は個人的エースの雨隠ギドが不在なのがとても残念。そして表紙にもなった加瀬さんシリーズ。青春しすぎで見てるこっちが恥ずかしい。

2012/03/26

[tomo999]

連載も多いけど読み切りもそれなりにあって○。ｷﾀセンセ、四ツ原センセが描いてるから買ってるようなモノ。袴田センセ、加瀬さんと山田の話しも○。

2013/01/05