Ｕｎ ｐｏｃｏ ｅｓｓａｙ ｃｏｍｉｃｓ うぐいすさんちの日常怪話

うぐいすみつる

新書館（2008/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 126p／高さ 21cm
• 商品コード 9784403670541
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[澤水月]

猫で語る怪異シリーズtonoさんの妹さんと知り。お祖母さんのオサレ霊、ああありたいなあ。題通りほんわか日常怪談。

2019/03/12

[雪下睦月]

怖いけど笑える不思議な漫画。幽霊・オカルト・不思議話だ～い好きvvそれは私が見えないし感じないから。全く信じてないからエンターティメントとして普通に楽しんじゃえるんだなぁとつくづく思います。見える方......。申し訳ないです。

2012/11/13

[ねこや]

これも。。って、何度同じ事を書くねんσ(^_^;) 画風に抵抗感がなきにしもあらずやけど、この方が緩和されるかな？ しかし血は争えないというか、お子さん達は長じて現在どないなってはるんやろ。

2017/10/16

[佐倉はな子]

見える・感じる人の話は、事実を淡々と話し進めていくので、演出が無い。その方が、むしろコワイ。

2015/06/09

[とんぼ]

見える体験をライトに笑い話にするのではなく、淡々と体験談を綴ってるので、結構ゾワッとくる。Zippyとか拝み屋横丁とか読んでると見えることが羨ましくも思えることがあるけど(楽しそうで)、やっぱり霊感なんてないに越したことはないな、とつくづく思う。よかった、見えも感じもしない人間で。

2009/11/15