内容説明
クラクラの今度の潜入先は「染色教室」。当然のように追って来たショータとスナだが、そこでスナが突然倒れてしまう。シヨータが手記した緊急搬送先は、特捜司法局系の病院。クラクラに語り始めたショータの告白は、ショータ自身とスナに関わる秘密だった…。そしてクラクラの携帯には思いもよらぬ人物から電話が…!!大人気コミック「JOKER」のスピンオフとして始まり、長きにわたって愛された「特捜司法官」シリーズ、ついに完結!!
著者等紹介
麻城ゆう[マキユウ]
漫画原作者として道原かつみとコンビを組み、「ノリ・メ・タンゲレ」(徳間書店)、「JOKERシリーズ」(新書館)を発表。’88年、「月光界秘譚」(小説ウィングスNO.1)で小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダージリン
12
なにこの大盤振る舞い~というぐらい、いろんな秘密が明かされて大満足です!! これで終わりなのは寂しいけれど・・・短編もクラクラに優しい作りでした(笑)。2014/06/08
桃水
6
購入:2014/12/122014/12/16
mie
4
最終巻。これ読んだらjokerシリーズの漫画が読みたくなった。でももう手元にない。2014/06/11
七生
3
ついにシリーズ完結!色々な謎や気になるジョーカーの謎も解けてスッキリ面白く読めました。この三人の転校人生もなかなか楽しかったのでもう少し続いてくれると良かったのになとやや残念です。特捜司法官の話は全部好きなので終わっちゃうのは寂しいです。関係するなにかの番外編読んでみたいな。2014/07/31
おかめいんこ
3
特捜司法官もとうとう終わり、寂しいよな~(._.)次は何を書いて頂けるのかな(^^♪2014/06/25