内容説明
可憐で美しいジュリエットと、凛々しい貴公子ロミオ。それは新しい伝説となった―?超絶美少女顔の真理(♂)は平凡な高校生男子の生活を夢見ていた。ところが近所の“呪われたスケートリンク”で、超絶美少年顔の帰国子女・勇(♀)と、さらには喋る白狐・風野と出会ってしまう。「真理は、勇と組むの、嫌?」と見つめてくる勇の可愛さにひと目惚れしてしまった真理は、異形神・辰狐王への奉納舞を一緒に滑ることになるが…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
40
おお氷の上ものだ!と思って手に取りました。2012年の作だそうです。2016年の現在もクワドアクセルは誰も飛べないし4-4の連続ジャンプも実戦ではお目にかかった事がないなーとか余計な事を考えました。人外と人との恋、スケート、あやかし達のドタバタ、と好きな要素は沢山入っていたのだけれど、一冊に詰め込み過ぎちゃってちょっと惜しいなあと思います。人口密度だいぶ高めです。二人がいつかちゃんと立場を逆転して演技する所も見てみたいものです。4回転の王子様史郎さんの無駄にジャンプ好きで扱い不憫ででもめげない所が好きです2016/07/13
ダージリン
16
男女逆転アイスダンス!なんでそんな事になったのか、設定も面白かったです。そして、キャラクターがそれ以上に心身ともに可愛らしくて良かった!(笑)。イラストも見ごたえあり♪ 続編希望です~。2014/02/14
☆kubo
9
読んだっつうか、挫折。前作に比べて非常に読みにくい。アイスダンスとか男女の役割入れ替わりとか、神様とか妖怪とか帰国子女とか、どうみても詰め込みすぎ。キャラの名前も似通ってて誰が誰だか……2017/11/23
でんか
7
蔵書整理で再読中。うーんなほう。「姫君返上」からの作者さん買い。スケートの話なのだが、スケート蘊蓄がそれなりに入るのに加え、男女逆転してみたり、オカルト的要素まで突っ込んでみたりと盛沢山すぎて、物語の魅力にまでたどり着けないまま読了。この作者さん独特の言い回しもあって、読みづらいのも悪い方に効いてると思う。個人的には、いまひとつな一冊。2017/11/08
t-snow
5
久々に読んだフィギュア小説、逆転カップルが二人ともかわいい。妖怪たちが理不尽じゃない程度に程々に振り回してくれて楽しかったです。雑誌の番外編での歳の差も良いものでした2014/03/27