内容説明
話題の爆笑エッセイが、文庫になって帰って来た!!東に西におもしろいマンガを小説を探し続け、心からホモ漫(ホモ漫画)を愛する。ある時は愛するバンドを追っかけ、またある時は、盆栽と戯れる。日常の中、炸裂し暴走する妄想は、留まることを知らない!!さすらうマンガハンター・三浦しをんが、書を求めて、今日も街をさまよう。
目次
1章 刺激は何もない―The Open Door(四角い世間を教えたい;ワンダーランドへ ほか)
2章 妄想旅行―Illusional Journey(私だけが知らずにいた;飛んでる教室 ほか)
3章 愛なき世界―Eve of Love‐destruction(用意周到な人生設計;氷点下の青空 ほか)
4章 妄想の道―Road Ill(usion)(大団円への助走;転向 ほか)
著者等紹介
三浦しをん[ミウラシオン]
9月23日生まれ。東京都在住。2000年「格闘する者に○」(草思社)でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
射手座の天使あきちゃん
219
おぉ、姫よ どんなキッカケをも逃さず扉を蹴破り漫画世界に突入し、空想の境地に悟りを開く一点の曇りなき崇高なる妄想力(ただのバカでしょ!? 笑) 胸毛とホモ漫画をこよなく愛するその「おたくパワー」!(相当ヤバくない? 笑) そして「盆栽」や「三味線」と戯れ和みの時間を演出するオヤジテイスト(手に負えないよぉ~ 笑) そんな姫に私は身も心も囚われの奴隷、姫のエッセイとともに笑いの世界をさすらっておりまするぅ!!(笑)2014/01/18
HIRO1970
208
⭐️⭐️⭐️しをんさんは12冊目。デビュー後間もない作品で生なましくも開けっぴろげな古本屋でバイトをしていた頃のしをんさん。わ・・若い・・・!若さだけでも読む価値ありな気がしました。マンガ・バクチク・漫画・読書・まんが・三味線・マンガ・盆栽時々酒と言う感じのお話しでした。2016/08/30
hiro
190
相変わらず漫画(特にホ〇漫画)をこよなく愛し、死国のYちゃんと日本各地のバクチクのコンサートに出かけ、弟からブタさんと呼ばれているしをんさんが地元の古本屋でアルバイトをしていた頃の日常と「妄想」を書いたエッセイ集。相変わらず、電車のなかで読むのは、非常に危険なエッセイです。この本で一番驚いたのは、しをんさんが箱根駅伝を見て、駅伝もののホ〇小説を書こうとしていたことです。箱根駅伝を描いて、読む人を感動させる名作『風が強く吹いている』誕生の裏には、こんな「妄想」があったとは、本当に驚きました(笑)2011/12/02
さてさて
188
『ここに収められた日々を読み返してみて、なんだか私、結構楽しく毎日を送っているじゃないかと感心しました』とおっしゃる三浦さんのエッセイ。小説は読むけどエッセイは読まないという方は結構いらっしゃるように思います。私も基本的にはそのスタンスなのですが、唯一の例外が三浦さんです。あの小説群からは考えられない、素顔が垣間見えるかっ飛んだ!エッセイには、たまらない魅力を感じて、小説と織り交ぜながら読み続けています。もちろん、全作読破を目指しています!ハマる人には抜け出せない沼のような存在。楽しませていただきました。2021/01/02
SJW
170
しをんさんの爆笑エッセイ。やはり、BL漫画、バンドの追っかけ、三味線と盆栽(今までに無かった)の趣味の妄想はつい含み笑いをしてしまうが、今まで読んだエッセイほどパワーは少ないように感じた。ただ、箱根駅伝の小説のストーリーを考えるくだりがあり、箱根駅伝を見に行って小説にしようと言う辺りはとても気になった。あの「風が強く吹いている」の草稿を練るという貴重な話かと緊張したが、確かに草稿は練られたが、登場人物をBLのカップルばかりにしようとか、ふざけた大学名だし、目が点になってしまった。(続く)2019/06/04
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