内容説明
天神である宏貴の霊気と、地神である要の血によって、自覚のないまま「第三の神」となった一朗。そんな彼を見守るため、要は不本意ながら敵対する宏貴と同居するはめに。だが理由を知らされていない仲間たちは、要が敵と通じているのではないかと疑いをかける…!悠久の時を共に過ごしてきた仲間たち、そして、心を癒してくれる笑顔を持つ親友のために、要が取るべき道は―…!?大人気サイキック・ファンタジー第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
那生
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要サイド、地神である「鬼」たちと松本兄弟の関係性がはっきりした今巻。へろへろになるまで板挟みな要が不憫です。一朗と要の最初の出会いを描いた箸休めでも、やっぱり要が貧乏くじ。常葉のあっちゃんも巻き添えで貧乏くじ。鬼は苦労性が多いようで。2012/06/29
緑茶
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【★★★☆☆】一巻ではどことなく展開にイラッとさせられてけど、恵名の話し方がうっとおしい以外は大丈夫でした。うーん。良質な携帯小説といったような作風なので、続きを買うかどうか迷うところ・・・。2011/02/13
猫冶
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カナちゃん苦労人!?2008/06/27
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- 和書
- テーブルに旬菜のせて