内容説明
それは高校三年生の夏、思いがけず見つけた運命だった―。校外見学でやってきた博物館で、アンモナイトの化石を割ってしまった浩紀。だが、いつものように適当に流そうとした浩紀を、学芸員の香月は本気で叱った。真面目で融通がきかない彼に反発を覚える浩紀だったが、博物館に通いつめるうちに、博識で可愛いところのある年上のひとにいつしか惹かれてゆき…。きらきら眩しいティーンエイジ・グラフィティ。
著者等紹介
いつき朔夜[イツキサクヤ]
福岡県出身。「コンティニュー?」で第12回ディアプラス・チャレンジスクール奨励賞受賞、同作品にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
12
読了2016/12/04
cikorin06
8
夏に読みたくなる「再読本シリーズ」。やっぱいいわ‼。再読数最多~。受けも攻めも好きな作品です。イラストも中々素敵ですよ。2017/08/04
de sang-froid
8
年下攻BL。博物館の体験学習で学芸員・香月(右)にしかられた高校生・浩紀(左)はボランティアをすることになる。香月が自爆希望で攻と別れようと思案するとか、卑怯にもほどがあるっ!けど、攻が大人になってたので乗り越えられてホッとした。帯の煽りがイイ。2012/11/30
beniko
7
読メ様きっかけの初読み作家様。高校生の浩紀と学芸員の香月が出会う八月の話、大学生になった浩紀とラブラブなのに香月が一人で悶々とする十二月の話の二本立て。八月の話は浩紀の高校生らしい未熟さや想いの真っすぐさが甘酸っぱく眩しい。博物館のこと、過程や心の描写が丁寧ですごくよかった!十二月の話は成長した浩紀が本当にいい男で素敵♪ただ香月の悩みはBLらしい悩みではあるけど、こういった受けにありがちな悩みでは攻めのことを思いやっているようでいて、攻めを傷つけることを考慮していない行動には嫌悪感があった。未遂とはいえ。2017/08/24
*ちえ*
7
紙本。再読、登録。整理中懐かしくてしかもタイトルに八月、、読もう!てなり再読。高校生と学芸員、夏休みのボランティアで親密になって惹かれていく様もしっかり読めます。この高校生だった年下攻めの浩紀の成長っぷりがキラキラ爽やかなんですよ。高校3年の夏に香月と出会った運命、ほんとキラキラ眩しいです!!2017/08/05