感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雷華
12
庚申の宴からついに来ました陽に群雲 花には嵐編。宮様Sたちの宴で盛り上がってから一転の緊急事態に…。おめでたい雰囲気からのこの落差いいですね…。あと、下手に難しい用語を使わずにわかりやすい単語を使うのは賛否両論あると思いますが…私は好きです。2020/03/01
なみキミ
4
再読。2018/11/03
つき
1
再読。今度は右大臣の姫2019/11/03
菊
1
「庚申の夜篇」の、弾正尹宮様のショータイムに爆笑! いや、あれは反則! 中務卿宮様でなくとも鼻血モノですね! …という興奮さめやらぬまま次章「陽に群雲 花には嵐」へ突入。謎の殿上童・葵登場。東宮へ退位を突きつける脅迫状から始まって、一世代前の皇家の悲劇と、はたまた右大臣家の内情までもが明らかに。一体葵は何者デスカ…? という謎を残しつつ次巻へ続く。――前半でMAX萌え萌えしてしまっただけに…いきなりシリアスになった後半に、ちょっとビックリ。2008/09/24
はじめ
0
再読2014/12/28
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- 和書
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