感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
6
悲しい巻なんだよなあ(ノд<。)゜。人がバタバタ…。でもカイスターンとラス、セシアの関係が好きで1番印象に残ってた巻。ラスが罪悪感ばかり抱いて生きてる(生かされてる)のがね…。あと、シャイデマンとシャイレンドラは完全に押上先生好みの、戦隊モノ悪役2人!って感じで、キャラデザから何から好きです。読み切りのカールとラスの話も好き。リュクレオンは何を想って後継者にしたのかな…。2014/09/06
りよ
1
電子書籍の読み放題にて。2016/12/28
桜華
0
え、この人が?…で、え?この人も…?という巻でした。最初の巻から張っていた伏線が、回収されると同時にまた増えていくという…。話はまだまだ続きますが、『彼』はそれで良かった…んですよね…?2013/06/30
みも
0
再読2011/08/02
那生
0
竜城に帰ってきたラスはラスではなかった(完全ネタバレ)。”ラス”が竜城で引き起こす前代未聞の大騒動、挙句の果てに自主斬首。全てはナディル様の計画通り。竜官が2名殉職しました。この大騒動の中でまだ伏線を張っているのだからすごいものです。回収される端から謎が増えていく(汗)。前巻でカイスターン自身が語っていた天の星姫とのあたりの外伝「black education」収録。2011/07/03