新書館ウィングス文庫<br> 自由になあれ - 晴天なり。3

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新書館ウィングス文庫
自由になあれ - 晴天なり。3

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  • サイズ 文庫判/ページ数 383p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784403500565
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

15
再読。2013/10/16

ねね

10
陽介さんを好きな真由子が可愛いと思う。でも学習機能がついてない多恵子を好きな彼は、結構黒いヤツだと思うのですが(苦笑)オオカミ少年の話はいいな、と思った。悠二くんはほんっとにガキなのですよね…。sol・laは雰囲気漫画、とも呼べる気がしますが好きです。静太がカッコいい…。「愛していると~」の彼と同一人物とは思えないですw2015/08/09

風鈴

4
【再読】吉峰家と信夫家が中心の巻。多恵の性格も世津の考えも解かるので、どれだけ自分の精神年齢が低いのかを自覚させられた痛い話が盛りだくさんです。2018/03/04

扉のこちら側

4
2006年頃に初読。2006/10/16

碧海

3
一度は手放してしまった「晴天なり。」シリーズ。文庫版を発見して懐かしくなって購入。久々に読みましたが、やっぱり私は「晴天なり。」シリーズが大好きだと再確認。特に好きなのは「ウィーカーセックス スピーカーセックス」です。真由子の年頃でこんな難しいことを考えるのか・・?という疑問はさておき真由子の考えや正吾と委員長の考えにハっとしました。特に世津の「カッコ悪いの耐えられないの」から始まる心の内の告白が私にも同じ部分があるのでこのシーンを読んだ時は自分の事のようでドキっとしました。とても考えさせられる作品です。2012/05/09

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