見ることの距離―ダンスの軌跡1962~1996

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  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784403230806
  • NDC分類 769
  • Cコード C0073

内容説明

土方巽、大野一雄など暗黒舞踏を紹介し、世界のダンスシーンを変えた男、市川雅の舞踊批評のエッセンス。

目次

1 モダニズムへの問題提起1962~1971(瓦解する肉体;モダンダンスの停滞が意味するもの―砂川啓介舞踊作品;感動的な空間―レゾワルシュのマイムをみる ほか)
2 舞踏の興隆1972~1979(すばらしいダンサー、すばらしいレパートリー―パリ・オペラ座バレエ団;夢幻的な想像力の中へ誘う―東京シティ・バレエ団『眠り森の美女』;肉体が思想に昇華―土方巽の「燔犠大踏鑑」 ほか)
3 ポスト・モダンダンスの展開1980~1986(トウ・シューズの考察―トウ・シューズとボディ・カルチャー;受苦の真只中で―ナンシー演劇祭で踊った大野一雄;存在論と舞踏―舞踏第二世代 ほか)
4 土方巽没後、そして新しい波1987~1996(単純だが力にみちた『ダッタンの踊り』―モンテカルロ・バレエ団;死への傾斜、生への渇望…を踊る―エイコ&コマ;追悼―アルヴィン・エイリーの“栄光と悲劇” ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

misman

3
ルグリも引退、室伏も亡くなり、この本も存在がアーカイヴの方に完全に属したと思う。舞踏の難しさは生物であるということと、特に舞踏などは古典バレエとは違って明らかに身体の使い方掘り起こし方を変えてくるものだから、一回で理解した理解できなかったと判断するのではなく、ある程度の期間を持って見続けることが、舞踊には必要だと感じた。2018/08/31

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