内容説明
フランス古典悲劇の傑作「フェードル」を、日本人の俳優が日本語で、日本人の演出によって、パリで上演する。―この前代未聞の、大胆な挑発と冒険が成功を収めた軌跡を辿り、現代舞台芸術の深奥を照射する。
目次
「悲劇フェードル」
パリ・日本語のラシーヌ(「フェードル」をパリへ;ヨーロッパの批評から)
「フェードル」の軌跡(アクロスティック;渡辺守章さんのラシーヌ;「パジャゼ」;「女王ベレニス」;ラシーヌ劇の余白に)
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- 和書
- 佐藤康光剛腕の一手
フランス古典悲劇の傑作「フェードル」を、日本人の俳優が日本語で、日本人の演出によって、パリで上演する。―この前代未聞の、大胆な挑発と冒険が成功を収めた軌跡を辿り、現代舞台芸術の深奥を照射する。
「悲劇フェードル」
パリ・日本語のラシーヌ(「フェードル」をパリへ;ヨーロッパの批評から)
「フェードル」の軌跡(アクロスティック;渡辺守章さんのラシーヌ;「パジャゼ」;「女王ベレニス」;ラシーヌ劇の余白に)